加 藤 良 太(かとう・りょうた)
アドボカシー・オーガナイザー
市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS) コーディネーター
あどぼ・してぃずんプロジェクト(あどぼの学校) 運営委員・進行役
同志社大学大学院総合政策科学研究科 嘱託講師
※より詳しい経歴・業績は [researchmap] 参照のこと。
加藤 良太(かとう・りょうた)=アドボカシー・オーガナイザー
1975年、横浜生まれの名古屋近郊育ち。京都で大学学部生・院生時代を過ごし、就職後は東京などを経て、現在再び京都在住。大学院生時代から国際協力NGOに携わり、ODA(政府開発援助)に対する政策監視・提言を入り口に、国内外の開発、環境、人権、地域づくり分野などでのアドボカシー(※)に携わる。とりわけ、国際協力分野では、NGOと外務省の政策対話「NGO・外務省定期協議会ODA政策協議会」のコーディネーターを14年にわたり務めた(2007〜21年度、2011年度はお休み)。
一方、こうした経験や知識を生かして、自治体向け政策コンサルティング(新規施策立案、各種計画など)、職員向け研修(政策形成能力、市民参加、人権など)、計画検討の委員(総合計画、生物多様性保全計画など)や、NGO・NPO向けコンサルティング・研修(アドボカシー、ミッション再構築、運営改善など)、高校・大学等への出講(国際協力論、NGO・NPO論、政策過程と市民参加など)、各種講演・ワークショップの実施(一般市民、企業人、公務員、NGO・NPOスタッフ、学生・生徒向けなど対象多数)なども行なってきた。
現在、国際協力・人権NGO「市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS)」コーディネーター、環境NGO「環境市民」理事、アドボカシー研究・実践NGO「あどぼ・してぃずんプロジェクト(あどぼの学校)」運営委員・進行役、同志社大学大学院総合政策科学研究科嘱託講師などを務める。
※アドボカシー(英:Advocacy)=一般に「政策提言」と理解されることが多いが、加藤は「人々の尊厳・権利・声に基づく参加・対話・プロセスづくりで社会を動かし、変えていく活動」と説明している。
[加藤良太へのご依頼・お問い合わせ]
加藤への各種ご依頼・お問い合わせは、このウェブサイトの [お問い合わせ] より承っております。加藤がみなさまのお力になれそうな分野・業務については、[加藤のお仕事] や [researchmap] をご参考になさってください。これまで経験のない分野・業務についても、ご趣旨によってはお力になれる場合もありますので、遠慮なくお問い合わせください。
[加藤良太からのお知らせ]
(準備中)