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対話とプロセスづくり

人々の声・視点・経験を基点に社会を動かす

さまざまな政策分野で・・・

 

国際協力分野で培った政策対話の場・プロセス・ルールづくりのノウハウ、それを通じて得た「緊張感ある対話・協働」「透明・参加度の高い政策プロセス」「共に歩む」経験の蓄積を生かし、地域〜国〜国際に関わるさまざまな政策分野で、人々の参加と公開、透明性のある「対話とプロセスづくり」に取り組んでいます。

 

【これまでの取り組み】

ODA(政府開発援助)政策対話・提言(1999年〜現在)

アジア開発銀行(ADB)京都総会・市民フォーラム(2007年)

市民と政府の意見交換会 〜TPPを考えよう〜(2012年〜現在

国連安保理決議1325国内行動計画(女性・平和・安全保障)(2013年〜現在)

秘密保護法NGOアクションネットワーク(NANSL)(2013年〜2018年)

 →現在、市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS) (2019年〜現在)

2016年G7サミット市民社会プラットフォーム(2015年〜2016年)

市民の伊勢志摩サミット(現・東海市民社会ネットワーク)(2015年〜現在)

環境省とNGOの意見交換会(開催準備段階から:2016年〜現在)

G20大阪市民サミット(開催準備段階から:2019年)

地域づくりの現場で・・・

 

対話やプロセスづくりの重要性は、地域でも同じです。「緊張感ある対話・協働」「透明・参加度の高い政策プロセス」「共に歩む」・・・いずれも、地域づくりや、それに関わる人々、NPO、行政にとって大切なことばかり。国際協力分野での経験を生かして、地域の内なる声に聴き、潜在的な能力や資源に働きかける地域づくりに取り組んでいます。

 

【これまでの取り組み】

・NPOや住民組織の活動へのアドバイス、活動相互のマッチング

・行政とNPOなどの協働による政策提案へのコンサルティング

・行政職員を対象とした、住民参加による政策形成手法の指導

・自治体が設定した地域づくり指標の達成度の評価・助言

・地域におけるSDGs(持続可能な開発目標)導入への各種支援

【情報参照先】

・京都府 ベンチャーチャレンジ職員育成事業 明日の京都第三者委員会

京のアジェンダ21フォーラム

出会い、学び合い、場づくり、出来事づくり・・・

 

対話やプロセスが機能し、社会が動き出すためには、制度や仕組み、ルールだけではうまくいきません。人々が長年培った知恵やセンス、それに相応しい場や「しつらえ」が揃ってはじめて、潤滑油を得たように動き出すことがあります。そんなことを意識しながら、人々が心おきなく出会い、語らい、学び合い、手を結び合える場づくりや出来事づくり、その「仲立ち」に日々励んでいます。

【これまでの取り組み】

・立場を越えた対話と学びの場づくり →「萌黄之座(萌黄企画)」「おいしい未来計画」

                   「対話型ファシリテーション講座」

                   「アドボカシースクール「あどぼの学校」」

・心を開き、語らい、寛ぐひと時   →「朝カフェ×チャーチ」「よりみち茶会」

・各種シェアコミュニティ/スペースへの取材、助言、支援  →「バザールカフェ 」の運営支援

・さまざまな「ひと・こと・もの」たちを仲立ち・紡ぐ活動

【情報参照先】

あどぼ・してぃずんプロジェクト(あどぼの学校)Facebook

バザールカフェ(Bazaar Cafe)

お問い合わせ・ご依頼は→

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