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加藤　良太（かとう・りょうた）

アドボカシー・オーガナイザー

１９７５年、横浜生まれの東京出身。名古屋近郊で育ち、現在は京都在住。民間企業、自治体、ＮＰＯでの勤務を経て、地域課題から国際協力までさまざまな分野で、人々の視点・参加・対話が生かされる政策・法制度・社会づくりの活動＝アドボカシーにＮＧＯの立場から取り組む。

プロテスタント、会衆派（コングリゲーショナル）の流れをくむキリスト者であり、自らの教派的ルーツに信仰のアイデンティティを求めつつ、エキュメニカル（超教派）の活動にも取り組んでいる。また、ＮＧＯのルーツとしてのキリスト教の再確認と、現代のＮＧＯと教会の関係にも関心を持っている。

＜現　職＞

市民社会

市民社会スペースＮＧＯアクションネットワーク（ＮＡＮＣｉＳ）

コーディネーター

認定特定非営利活動法人環境市民　理事

あどぼ・してぃずんプロジェクト（あどぼの学校）運営委員会

運営委員・進行役

一般財団法人クラッパードイン評議員（「バザールカフェ」運営団体）

教育・研究

同志社大学大学院総合政策科学研究科　嘱託講師

（政策形成、市民社会、アドボカシー）

京都府職員研修・研究支援センター　政策研究指導員

その他

特定非営利活動法人創活工房　理事　兼

グローカル政策唱道センター（ＧＬＡＣＳ）　主幹

ＯＩＫＯＬＡＢＯ　代表

KATO Ryota

Advocacy Organizer

I was born in Yokohama in 1975 and registered my birth in Tokyo. I grew up near Nagoya and now live in Kyoto. After working for companies, local governments and non-profit organisations, I have been involved in advocacy as an NGO in various fields, from local issues to international cooperation, in order to create policies, legal systems and societial changes that make use of people's perspectives, participation and dialogue.

As a Christian of Congregationalist background, I seek my faith identity in my denominational roots and am involved in the ecumenical movement. I am also interested in the reaffirmation of Christianity as the roots of NGOs and the relationship between NGOs and the Church today.